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ルネチェアとは|施設で1週間試してから決める

投稿日2026年9月25日
For YUMEHO Users

座ったまま、普段着のままで使えるトレーニングチェア「ルネチェア」。1回の流れ、置き場所と電源、使えない方、夢歩との使い分けを、施設の管理者向けに整理します。

室内に設置されたルネチェア

ルネチェアは、座ったまま、普段着のままで使えるトレーニングチェアです。着替えも、体を動かす動作も要りません。椅子に座って操作パネルで設定すると、座面から磁気のパルスが出て、骨盤底筋やお尻まわりの筋肉が収縮します。

骨盤底筋は、骨盤の底でハンモックのように内臓を下から支えている筋肉です。体の奥にあるため意識して動かしにくく、体操だけでは鍛える機会をつくりにくい部位です。

1回の流れ

1回の運転時間は最長30分です。強さは20段階から選べ、男性用と女性用のモードがあります。利用者は服を着たまま座るだけなので、着替えの介助も、マットへの移動も発生しません。

職員が行うのは、座っていただくこと、モードと強さを設定すること、終わるまで見守ることです。

置き場所と電源

本体は幅73cm・奥行65cm・高さ65cm、重さは42.5kgです。座り降りの余裕を含めると、畳1枚ほどの場所があれば置けます。電源は家庭用コンセント(AC100V)で、工事は要りません。キャスターが付いているので、部屋の中での移動もできます。

使えない方がいます

ペースメーカーなど体内に植え込んだ医用電気機器を使っている方は、使用できません。本体の近くを通ることも避けていただく必要があるため、置き場所を決めるときの条件になります。

このほかにも、使用を避ける条件や、医師に相談していただく条件があります。利用者ごとの可否は、取扱説明書の全項目でご確認ください。

なお、ルネチェアは医療機器ではありません。筋肉のトレーニングを目的とした機器で、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。

夢歩との使い分け

夢歩(YUMEHO) ルネチェア
姿勢 立つ・歩く 座る
目的 体重の一部を支えながらの歩行練習 骨盤底筋やお尻まわりの筋肉のトレーニング
設置 天井にレールを取り付ける 置くだけ(工事不要)
身につけるもの ハーネス(はごろもふぃっと) なし(普段着のまま)

目的も使う場面も違うため、どちらかを選ぶものではありません。歩く練習は夢歩、座ってできるトレーニングはルネチェアというように、利用者の状態と1日の流れに合わせて使い分けられます。

まずは1週間、いつもの施設で

利用者の反応も、職員の手間も、置き場所の使い勝手も、実際に使ってみるといちばんよくわかります。実機を1週間ほどお貸し出しします。いつもの利用者、いつもの部屋、いつもの業務の流れの中でお確かめください。

お申し込みのあと、お届けできる時期をご連絡します。貸し出し機は台数に限りがあるため、お待ちいただく場合もあります。

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